この記事の要点
産後の「なんとなくしんどい」を、休息が足りない/人と話していない/身体が固まっている の3タイプに分けて、今日できる小さな過ごし方を並べました。
この記事は、気分を切り替えるきっかけとしてお読みいただくための読み物です。診断ではなく、医学的な根拠にもとづくものではありません。
理由がはっきりしないのに、今日はうまくいかない。産後はそういう日が増えます。原因を突き止めようとすると余計に疲れるので、「今日はどれに近いか」だけ決めて、それに合う過ごし方を選ぶほうが早いことがあります。
目次
A:休みが足りていない日
寝た気がしない。音がうるさく感じる。細かいことが気に障る。
- 今日やることをひとつ減らす。減らす相手に理由を説明しなくて構いません
- 横になれなくても、座って目を閉じる時間を5分とる
- 温かいものを飲む。それだけで一区切りになります
B:人と話していない日
誰とも会話していない。会話はしたが、業務連絡だけだった。
- 誰かに一言送る。返事が来なくても構いません
- 外に出て、店員さんとでも言葉を交わす
- 同じ時期の人の書いたものを読む。自分だけではないと分かるだけで軽くなります
C:身体が固まっている日
同じ姿勢が続いた。抱っこで肩と腰が張っている。呼吸が浅い。
- 立って、ゆっくり息を吐ききる。それを3回
- 肩を回す。首をゆっくり倒す
- 足の裏を床につけて座り直す
どれにも当てはまらない日もあります
その日は、何も決めなくて構いません。うまくいかない日があること自体は、珍しいことではありません。
ただし、気持ちの落ち込みが2週間以上続いている、眠れない・食べられない、自分や赤ちゃんを傷つけたい気持ちが出てくる。こうした場合は、過ごし方の工夫ではなく相談が必要です。相談できる先をまとめた記事をご覧ください。