尿もれ・ゆるみ、まず何をする?

膣トレだけが選択肢ではありません。5つを並べて考えます。

「骨盤底筋を鍛えましょう」とよく言われますが、産後の尿もれ・ゆるみに対して取れる手はそれだけではありません。何もしない/自分で鍛える/器具を使う/吸水ケアで日常をしのぐ/人に診てもらう。まずは選択肢を並べてから決めたほうが、遠回りになりません。

5つの選択肢を、同じ物差しで

選択肢 費用の目安 手間 向いている状態
セルフトレーニング
骨盤底筋体操
0円 毎日数分。手応えがなく続きにくい 気づいた段階。まず力の入る場所を確かめたい
器具を使う
EMS機器・トレーニンググッズ
数千円〜数万円 使用と手入れ。衛生管理が要る 自分では力の入る場所がつかめない
吸水ケア
吸水ショーツ・パッド
数千円〜 洗って使うだけ いま困っている。外出の不安を先に減らしたい
整体・産後ケア
骨盤矯正など
1回数千円〜 通う時間が要る 姿勢や身体の使い方から見てほしい
婦人科
保存療法・治療
保険適用の範囲による 受診の時間が要る 生活に影響している。痛みや出血がある

費用は一般的な目安です。実際の金額は製品・施設・地域によって異なります。効き方や必要な期間には個人差があり、当サイトが結果をお約束するものではありません。

組み合わせて構いません

ひとつを選ぶ必要はありません。実際には「吸水ケアで日常の不安を減らしながら、セルフトレーニングを続ける」という形が多く、それで足りなければ器具や受診を足していく、という順序になります。

ただし、次に当てはまる場合は順番が変わります。セルフケアより先に婦人科でご相談ください。

  • 尿もれが頻繁で、生活に影響している
  • 下腹部に何かが下がるような感じが続く
  • 痛みや出血がある
  • 妊娠中、または産後間もない時期
  • 治療中の疾患がある

婦人科では何をするのか

「病院に行くほどではない気がする」と感じる方が多い領域ですが、受診は治療のためだけの場所ではありません。いまの状態が様子を見てよいものかを確かめに行っても構いません。

相談したうえで「経過を見ましょう」と言われること自体に価値があります。判断がついた状態で過ごせるようになるためです。

具体的な治療法や施設のご紹介は行っていません。受診先は、かかりつけの婦人科か、お住まいの地域の医療機関でご確認ください。

買うものを選ぶときに見るところ

  • 手入れのしやすさ洗えるか、乾かしやすいか。面倒なものは続きません。
  • 段階を上げられるかいきなり負荷の高いものを選ばない。
  • 表示の確認医療機器としての承認があるのか、雑貨なのか。
  • 問い合わせ先不具合があったときに連絡できる窓口が明記されているか。

医療機器の区分や承認の有無は、販売元の表示をご確認ください。当サイトでは、確認できた範囲を超えた記載はしていません。

比較する商品

本ページは一般的な情報提供を目的としたもので、診断・治療に代わるものではありません。

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